
作品内容










女王様はご立腹
「アンタ・・・何、満里奈なんかと遊んでるのよ!!」
M男の男性性器を縛り上げた鎖と、首輪の鎖を持ちながら凄む唯香女王様はご立腹だった!!
怯えるM男の新井慎之介!!
SM倶楽部でのプレイ中だが、その様子は明らかにプレイではなく本気で唯香女王様は怒りに震えご立腹だった・・・
一体、二人に何があったのだろうか・・・・
とあるSM倶楽部の常連客である新井慎之介は、決まっていつも唯香女王様を指名していた!!
もう唯香女王様にぞっこんで一筋だった!!
だが、ある日の事!!
慎之介は好奇心から、唯香女王様ではなく別の満里奈女王様と遊んだのだった!!
唯香女王様とはまた違う魅力を持った満里奈女王様にハマっていく慎之介・・・・
そして、満里奈女王様を指名する日々が続いた!!
あれ程ぞっこんだった唯香女王様とはすっかり疎遠になってしまった!!
SM倶楽部の控室で、最近なかなか姿を見せない慎之介にラインを送る唯香女王様!!
それを後ろから盗み見する満里奈女王様!!
「あら? 慎之介ってアンタともプレイしたことあるんだ!!」
「ま・・満里奈!! アンタもしかして慎之介と遊んだの?」
「そうよ!!」
「なに人のお客さん勝手の取ってんのよ!!!」
「はぁ!! ウチは指名制でしょう!! なに因縁つけてんのよ!! アンタに魅力がないから私のところに流れてきただけでしょう!!」
「なんだってぇぇぇ!!」
「ハン!! アンタのマンコ臭かったんじゃないのぉ? それと下手くそなプレイで嫌になっちゃったんじゃないのぉぉ!!」
「はぁ! その言葉アンタにそっくり返すわ!!」
実は唯香女王様と満里奈女王様は犬猿の仲でとっても仲が悪かった!!
いつもバチバチな二人はお互いを罵り合っているのだ!!
SM倶楽部の控室を飛び出し怒りに震える唯香女王様!!
唯香女王様!! 一生ついていきます!! 最高です!!と調子のいい事を言い続けていた慎之介に、その怒りの矛先が向く!!
「慎之介ぇぇぇ!!! 一週間以内に私に会いに来なさい!! なに満里奈なんかと遊んでいるのよ!!」
「満里奈なんかよりもずっといい女王様だって事を思い知らせてやる!!」
こうして唯香女王様のお怒りを買った慎之介は呼び出されたのだった・・・
そして、お仕事の演技抜きの激しい怒りの調教責めを受ける事になるのだった・・・
