【サイズフェチ】小人病を発症してしまい、仲のいい後輩ちゃんに助けを求めるも処分されてしまう話



作品内容


◆あらすじ

部室で、「小人病」を発症してしまったあなたは、
突然3cm程度に縮んでしまい、途方に暮れていた。
そこへ、仲のいい唯一の部員である後輩ちゃんがやってくる。

あなたは、藁にも縋る思いで後輩ちゃんに助けを求める。
しかし、後輩ちゃんから告げられる、男子は知らない事実。
困惑しながらも、信頼している後輩ちゃんならと安心していたが…

◆世界観

男性だけが発症する未知の病、「小人病」が蔓延しつつある世界。
原因、対処法は未だに不明。わかっていることは男性のみ発症する可能性があることのみ。

初期段階では、政府の一部人間のみが、この病が発見されたことを知っていた。
しかし、「小人病」を発症した男性が虫やゴミと誤認され女性に殺されてしまい、死傷者・行方不明者が大量に発生した。
それにより、政府内では小人病発症者への罪を適用するか議論が発生した。

だが、あまりにも件数が多かったため、政府は緊急で「小人病」に関する法案を可決した。
内容としては、以下の通りである。

1.通称「小人病」発症者は、発症時点で人権を喪失する
2.「小人病」発症者は人権を有さないため、対象へのいかなる行為も罪に問われない
3.感染拡大の可能性があるため、「小人病」発症者の駆除を推奨するが、対応は個人の自由とする
4.本法律は女性にのみ、公表する

あなたが通う学校でも、上記の法律に基づいた対応がとられている。

学校は「小人病」発症者にとっては厳しい環境であり、
女子に見つかると、駆除されたり、おもちゃにされたりと散々な目にあっており、生存率がとても低い。
発症時生き残る方法は、仲がいい女子かお人よしな女子にペットとして飼ってもらうことくらいである。

もちろん男子は「小人病」自体について知らない。

◆登場人物:後輩ちゃん


あなたと二人きりの部活の後輩ちゃん。
美人だが、少し怖そうな顔をしているため、入学当初は浮いていた。
しかし、しゃべってみると、みんなに優しく、学校ではとても人気がある。

浮いていた入学当初に声をかけてくれたあなたのことを気に入っており、
そのために二人だけの部活に参加している。

部室のPCの検索履歴から、あなたの趣味嗜好を把握している。
そのため学校では、黒ストッキングを愛用している。

小人のことは大嫌い。学校で小人を見つけたときは、
積極的に踏み潰して殺処分している。

また、自分に寄ってきた小人は、周りに見つからないように、
○問してから処分することも多々ある。