貞操帯カギ管理による寝取られマゾ彼氏の正しい育て方



作品内容




プロローグ

僕にはもったいないほどの美女と付き合うことができた。
世界が輝いて見える。毎日が幸せで、満たされている。
あとはセックスさえできれば…!!
ガツガツしすぎて嫌われてしまうのは嫌だから、我慢している。
彼女を大切に、優しく接することこそが、誠実な紳士のあるべき姿だと信じている。

「アナタのことが大好きだから、束縛したいの」
「貞操帯を…付けて欲しいの」

彼女の提案は、少しおかしな気もしたけれど、
寸止めされたペニスの根本をぎゅっと握られていたし、
僕だって彼女が大好きだから…何も考えずに承諾した。

発狂しそうな快楽と、知らない男の匂いが、結び付けられていく…

彼女に貞操帯の鍵を握られて、射精の権利を取り上げられる。
彼女と会えない期間は、どんなにムラムラしても、薄い金属質の壁に阻まれてペニスを握ることができない。
彼女はたまに、吸わないはずのタバコの香りを身にまとっていて、そういう日に限ってご機嫌で、貞操帯の鍵を外して気持ちよくしてくれる。
だけど決して射精を許してくれないから、貞操帯の内側に無限に快楽が蓄積されていく…
彼女を失う恐怖から、目をそらして気づかないようにしていた違和感。
遂に射精を許可されるとき、絶望の現実が明かされて気持ちよくなってしまう…