ぽんコン迷探偵!?カイト



作品内容









ぽんコン迷探偵!?カイト 作品紹介

ゲームシステム紹介

本ゲームは、力が無いけれど便利な特技を持つ少年、カイトが主人公となり、彼の住む土地・・・フォロワーズにて起きる様々な怪異に挑んでゆく、難易度ゆるめの逆レ○プ推理ADVです。
ADVとはいえ、このゲームには逆〇裁判のように無くなると敗けるライフゲージが存在し、間違った推理や選択をしてしまうと、それらの数値が減ったり、ステータス的な要素にデメリットを負ってしまう形式となっています。
選択肢それ自体の種類もかなり数多く、時間制限のあるモノから、推理を間違えると何度も同じ選択肢を繰り返させられるモノ、間違えるとQTE的なモノで犯されてしまうモノ、項目分けで2つの選択を選ばなくてはならないモノ・・・果ては言論で戦う形式の“情報戦”に至るまで様々です。
不遇な立場を何とかしたいと思っている、イキっているけど優しい少年を操作し、フォロワーズの様々な謎に挑んでみてください。
HCGの基本枚数はなんと90枚以上。しかもシーンの文章自体もかなりのボリュームがあります。
プレイ内容はパイズリ系、授乳系が非常に多く、それでいて、貧乳と巨乳の割合もほぼ等しくなっているうえ、ショタが一方的に責められるモノから、操られて洗脳されるモノ、責め“させられる”(精神的な優位はショタには無いのでそこも安心?)モノ・・・果ては結構びっくりするかもしれないホラーテイストに至るまでかなり沢山あります。
因みに作中で登場する背景にAI生成物がある為、作品をAI一部使用ということにしてありますが、本編のHシーンや立ち絵にAI生成物はありません。一応ながら。

ストーリー紹介

・・・これは、今から凡そ千年ほど経った地球での話・・・。
巨大な災害をきっかけに様々な事象が巻き起こった結果、“人間”という存在の姿かたちや特技は大きく変わっていた。
この時代には、蛇や鳥、獣のいでたちをその体に反映させた“人間”が普通の人間の姿となっていたのだ。
そして何よりも、この時代の人は“魔法”という名で呼ばれる超能力のような力を獲得していた。
だがしかし、人間の姿や特技が変わっても、人間という生き物の性格や性質は全く変わっていなかった。
・・・少年逆レ○プ・・・イジメ、暴力、戦争、環境問題、詐欺、賄賂、麻薬、独裁者、凶悪犯罪、カルト宗教、洗脳・・・そして少年逆レ○プ・・・。
そんな、旧時代にも存在した様々な社会問題は、未来の地球上にも普通に存在していた。
要するに未来の地球は魔法の特技の出来不出来によって人間の価値が決まり、お金や権力も無く魔法が出来ない人間は、人として扱われない世界だったのだ。
この物語の主人公、カイトはそんな世界の中で、大して魔法を使えるコトも出来ず、色々と不遇な立場に置かれた少年だ。
カイトはある日、“オカルト研究会”という、あるマイナーな部活の門を叩いた。
彼は、自分と、自分の身の回りに色々な不満を抱えていて、それで、それを何とかするべく、自分以外の誰かの力を少し借りようとしたのだ・・・。
・・・自分と、自分の身の回りの何かを変えるため・・・。

!注意点!

この作品には幾つものホラー要素、バイオレンス要素、鬱展開要素、避け気味にしてますが、ある程度の思想要素が存在しています。
僕の絵柄を見て、優しい世界のゆる推理モノだと思った方の為、ホラー展開やガ〇ダムみたいなシリアス設定、鬱展開もそれなりに多いという点を前置きして説明しておきます。
又、幾人かの芸能人や作家、作品、それらの鑑賞者のありように対する風刺もかなり過激であり、伏字やらなにやらで誤魔化してこそいるモノの、それを見たお客様の誰かが不愉快に思ってしまう可能性があります。
ですのでまず、なによりも。作中で登場する揶揄、バイオレンスの表現の責任は作者である道草閑道にあり、“優しい世界”とは言えない・・・或いは下品とも言える要素が確かに存在するということを、この場で前もって捕捉させておいてください。