
作品内容





プロローグ
毎晩、寝る前に聴いていた、ASMR配信者の寝かしつけ配信。
あの声に包まれてまどろむ時間が、一日でいちばん幸せな時間だった。
ある夜、一通のDMが届いた。
いつもの告知や一斉送信じゃない。
自分だけに宛てられた、甘い文面。
「今夜、来て♡」
添えられた限定公開のURLを開くと、いつもとは違う声が待っていた。
低くて、ねっとりと纏わりつくような…
…脳の奥まで染み込んでくる声。
「あなた、マゾでしょ♡」
毎晩送っていたコメントの端々から、見抜かれていた。
危険な匂いがするのに、逃げられない。
それもマゾだから。
気づけば、体の力が抜けていく。
これは……催○?
敏感にされた耳に、”ただの音”だった耳舐めが本物の快楽に変わっていく。
耳舐め、乳首責め、寸止め、射精管理——
催○で感度増幅された全身が、壊されていく。
「壊れていいよ♡」
この声は麻薬だって、気づいたときにはもう遅かった。
