本番なし

「私が興味あるのは……先輩の乳首です」と後輩はあなたを押し倒し、シャツ越しに乳首をいじり始める。初めての快感に戸惑うあなた。「最初なのに感じる人って殆どいないんです。先輩は乳首マゾの才能がありますね～」と楽しそうな後輩。快感に抵抗できず、ノーハンド射精を迎える。

爆乳ザコ淫魔の命乞い色仕掛けに負け、どんどんレベルをお貢ぎしちゃうマゾ勇者♪

あなたが連れてこれたら場所は「マゾ検査委員会」。マゾ検査委員会というの「普通の人間」なのか人類の害である「マゾ」なのかを徹底的に検査する場所です。あなたにはマゾの疑いがかけられているので「マゾ検査」を受け、マゾではないことを証明しなければなりません。もしマゾだった場合あなたは「マゾ更生所」にぶち込まれます。でも…検査なんてしなくても勿論お前はマゾですよね?

これは、彼女のため。彼女を守るため。彼女を救うため。イケないことなんかじゃない。決して。

巷でマゾを自称する『エゴマゾ』『なんちゃってマゾ』が増え、様々な場で女性が迷惑する事案が頻発するようになった結果、マゾを証明するための免許が必要となった20XX年。無免許マゾへの風当たりは日に日に強くなり、貴方はやむを得ず免許取得試験を受けることに。○問部屋のような会場に入ってきた教官は、見るからに冷徹で不機嫌そうな表情で説明を始める。一対一での試験は特にしごきがキツいとの噂だが、果たして……。